☆伊那小NEWS🍎☆
本日は、6年文組さん主催の“ぶんぐみふぇす”が開催された模様です。
「いっつも、めちゃくちゃ楽しいから、今日はぜったい行きたかったし、これが最後なんて悲しすぎる!」との感想でした。
みんなで踊りまくって楽しむそうです。
文組さんはフェスの研究をしてたのかな?
秋ごろにぐうぜん、フェスの様子をのぞき見る機会がありました。
ステージでの発表。
順番がくると、文組さんたちは一斉にステージに上がり、マイクの準備からステージ装飾、照明の準備までそれぞれがすごいスピードで自分の分担を準備をしていました。
客を待たせない意思を感じました。
ある程度準備ができると、幕の間から各所に合図を送ってフェス開始です。
スポットであてる照明まで用意していて、子どもたちが操っていたのに驚きました。
そして何よりもスゴイと思ったのは、先生の介入がなかったことです。照明とか危ないトコロについているけれど、手は出さない。
準備も見守っているけれど、手も口も出さない。
子どもたちに任せようとする気概を感じました。
ただ、観客が祖父母参観に来ていた祖父母たち。
文組さん十八番のジャンボリミッキーを踊ってもついてこれません。
ハラハラして見守っていると、先に発表を終えていた6年の別のクラスの子たちが立ち上がりました。そして、一緒に踊り始めたのです。
感動しました。
自主的に立ち上がって一緒に盛り上げようとする気持ちがすごすぎると思い、目頭が熱くなりました。
歳を取ると涙もろくなるというのが、わかりまくる今日このごろです。
今朝の伊那市。
夜降ってた雪は雨になってました。