テーマは動物園!ついでに仕事ラストDayの母分も!
もうね、りんごさん🍎は弁当に慣れてきて設計図なしです。
まったく描く気なし。
『作りながら考える』という芸術家志向。
その結果、母は芸術家にもなれず、料理の腕も育たなかったんだけどねぇ・・・。
親のたどったオススメじゃない道を歩んでくる娘をなんとか追い返したいものです。
〈今回のリクエストメニュー〉
◎そぼろごはん
前の日に、3年生の子がそぼろごはん弁当を食べていて羨ましくなったから〜という理由でリクエスト。
そしてそのリクエストを受けたパパ。
見事に2色そぼろのみを大量につくって出勤して行きました(朝早いのです)。
そう、焦ったのはわたし。母🍄。
そぼろ弁当っておかずどーするのー??!!!
え、そぼろごはんだけ大量に弁当に詰めてくってコト?
パパはそう思ったってことだよね。
恐る恐るりんごさん🍎に聞いてみる。
🍄「お弁当、そぼろごはんミッチリ詰めてく?」
🍎「やだ」
🍄「・・・おかずないよ」
🍎「そんなにご飯ばっかり食べられないよ!」
🍄「じゃあ、ミニトマト・・・」
🍎「それと?」
🍄「え、えだまめ・・・?」
🍎「あとは?」
とりあえずお弁当箱にご飯をいれさせてみる。
・・・どうしよう、半分もいれない。
「そぼろだから!そぼろだから!」
とわっしょいわっしょい言いながらムリヤリご飯スペースを増やす。
残りスペース用に!と急いで食材を探す。
もちろん、冷凍庫を。
!!!
カリカリエビ春巻きが残ってたーーー!!
急いで揚げる。
ついでに、冷蔵庫にあったサンドイッチの残り食材、ハムとスライスチーズを重ねてくり抜いてもらった。
うんうん、弁当っぽい、弁当っぽい!
完成。
動物園弁当。
娘はニッコリだけど、母は泣いてたよ。
大暴れでつくって大量に残骸が残ったので、母の弁当もつくってみる。
そういえば、1個の仕事が今日で最後だ。
ラスト・デイ弁当か。
最後を飾るにふさわしい、エルサ弁当箱。
りんごさん🍎が幼稚園で使ってたヤツ。
自分で詰めといてアレだけど、職場で見られたら恥ずかしいな・・・。
母の分も写真撮ってくれてた。
(みっちゃんって呼ばれてます)
まだお弁当つくった日あったけど、とりあえず今日で春休み終わりだし、これで終了。
朝から人のお弁当つくるのって大変だね。
毎日やってる人、すごすぎる。
ごちそうさまでした!