今年度はじめの授業参観
🍄に起きた目も当てられない事件
今日は授業参観でした。
森組はきのうの予告通り、こくごの授業。
内容は、絵を見て問題文を考えること。
こんな感じの絵を見ながら、先生の例題に答えて、こんどは自分で問題文を考えます。
『おともだちの◯◯さんをさがしています。
〇〇色のふくで、ぼうしをかぶっています。
見つけたらおしえてね』
こんな感じで、名前を考えて特徴(服装や髪型など)を文字にしていきます。
こんなん得意だから100個ぐらいいけるわーと思いながら、目の前にいた子に教科書見せてもらって考えていました。
授業はとても平和に・・・。
ええ、授業はね。
問題はわたしがやってしまった事件なんですよ。
昔から人の顔と名前が覚えられない🍄(わたし)。
基本的に覚えられないので、積極的に誰かと仲良くなろうとはできません。
一緒に役員とかやれば覚えられるから、そうすると楽しくなって仲良くなりたいけれど、授業参観でたまに会う親たちは覚えられないのです。
みんなすごいよね。
ちゃんと覚えてて。
どのくらい覚えられないかと言うと、
①小学生〜大学生まで、長期休みが終わるのが憂鬱でした。なぜなら、クラスメイトの顔と名前を覚えていないから。会ったときにとっさに名前わかるかなーと心配でドキドキで憂うつでした。
②大学で上京した直後、渋谷のスクランブル交差点で「ぐうぜ〜ん!!!」とハイテンションな女性に指を絡められました。見たことあるような、ないような?従兄弟?バイト先の人?とポカンと考えていると、わかんないならいいや・・・と去っていきました。一緒にいた高校時代の友人に「いまの人知ってる?」と聞くと「先月までクラスメイトだった◯◯だね」と言われました。そのとき言ってよ!
③赤坂で仕事をしていた頃、すれ違う方が見覚えがあるような、ないような?だったので、職場の直接関わりのない方だろうと「おつかれさまです!」と挨拶をしました。通り過ぎた後、一緒にいた同僚に言われました。「さっきの、職場の人じゃなくて、伊集院光さんだからね」と。
④同じく仕事中、赤坂見附駅から電車に乗ろうとすると、降りてきたスーツ姿の男性に「偶然!」と声をかけられました。見覚えがあるような?ないような?だったので、スーツだし、職場の営業部の人だろうと「おつかれさまです」と頭を下げました。「あなたの弟ですが」と返ってきました。16年間一緒に育ったのにね。
そんなわけで、もうムリなんですよね。
できればみんな、ドラえもんばりに同じ髪型&同じ服装でいて欲しい。
雰囲気と環境が変わると難しすぎませんかーーー!!!
はい。そうなんです。
今日の参観日で声かけられました。
「お久しぶりです!髪の毛切ったんですね!」って。
「・・・は、はいー」
棒読みですよ。
知り合いなんて3-4人しかいないはず。
でも当てはまらない・・・。
子どもとセットでいてくれたらわかるのになー。
家に帰ってから誰か判明しました。
知ってる3-4人の1人でしたが、なにせ髪型と雰囲気がねー!違ってたのですよ。
去年の秋にはオクトーバーフェストで偶然あって、お話ししながらビール飲んだのにねー。
大変失礼しました。
だれか、人間の顔の覚え方を教えて欲しいー!